Archive for 3月, 2011

住宅ローンで購入資金の借り入れ!その前に

土曜日, 3月 26th, 2011

マイホームは多くの人にとって、人生で一番高い買い物です。
大部分の人は、ローンを組み購入資金を借り入れます。
そうして、20年、30年と長い月日をかけて、返済していくのです。
私の兄も大分で中古住宅を購入する際に住宅ローンを組み、支払いを続けています。
住宅を購入して、毎月毎月きちんと返済ができれば一番よいのですが、様々な理由で家計の支出が増え、だんだんと住宅ローンの返済が家計を圧迫し、ついには返済が滞ってしまったら?
もちろん、大不況のただ中の現在、多くの金融機関がこういった場合期間を区切って返済を猶予してくれることが多いです。
ですが、猶予も永遠ではありません。
ついには返済が不可能となってしまったら。
実は、住宅ローン破綻をしてしまうことは、そんなに珍しいことではありません。まして、「その人がお金にだらしないから」ということも少ないのです。
ただ、共通点として住宅ローンを返済していく上で、生活の変化などへの予測や対策が不十分であったということは言えそうです。
だからこそ、住宅ローンを借りる前に、最悪のケースを想定して借入額と毎月の返済額を決めておいた方が無難です。
「夫婦二人で共働きすれば、毎月これくらい返済できる」ではなく、「就職がうまくいかず妻が専業主婦になった場合でも毎月これくらいなら返済できる」で考えておく。
熊本で住宅を新築した知人も住宅ローンを組む際に奥さんの収入も合算してローンを借り入れするようにしていました。
教育費も考えられる一番高い金額で試算する。それでも、家計が赤字にならないようにしておく必要があります。
また、変動金利の金利の安さにつられて、変動金利を選択したものの、5年後金利が3%上昇して毎月の返済額が増えてしまうというケースも考えられます。
金利は固定してしまうのが、家計管理をする上では見通しを立てやすくはありますが、変動金利を選ぶのなら、きちんと金利変動のリスクを試算しておくことが大切です。
その上で、想定できる最も高い数字で試算した上で、それでも家計の重荷にならないように借入額を設定するか、
あるいは、借り換えを計画に組み込んでおくかなど、リスクに備えておかなければなりません。

Copyright © 2017 住宅を建てる いろは. Search Engine Optimization by Star Nine. Distributed by Wordpress Themes