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輸入住宅とは?

土曜日, 11月 27th, 2010

幅広い世代にファンを持ち、マイホーム購入者に根強い人気の輸入住宅ですが、実際にどんな住宅かについて、よく知っている人というのは案外少ないようです。
まず定義ですが、実際のところ、明確に定めているものというのはありません。
広義では、日本に古くからある工法の木造住宅とプレハブ以外は輸入住宅と言うこともできます。
ただ、一般的には、建築材や内装、外装、そのほか間取りや建具などの全てを含めて一軒まるごとを「輸入住宅」ということが多いようです。
加えて輸入住宅産業協議会の定義では、「海外の設計思想による住宅」を丸ごと「国内に建築する」住宅としています。
これは、建材に海外製のものが使われていたり、また、外観デザインが海外住宅のものを取り入れている、といった部分的なものは輸入住宅とは言えないということですね。
では、この輸入住宅ですが、一体どこから輸入されているのでしょうか。
一番多いのはアメリカで、全体の4割以上を占めています。
その後か、北欧やカナダ、オーストラリアなどから輸入されることが多いです。
この輸入先によって、輸入住宅は大きく二つに分けられます。北米スタイルと北欧スタイルです。
北米スタイルは、2×4工法がほとんどです。
ちなみに、1970年代に輸入された最初期の2×4工法は内装外装などが日本風にアレンジされている日本型2×4工法とも呼ばれるものです。
北欧スタイルは、冬が長く厳しい自然環境下に作られた工法らしく、北米スタイルよりも断熱性能に重きが置かれています。
断熱材の使い方や三層になった窓などの工夫が見られます。

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