ママのワークスペース

家事の中心であるキッチンの横や、よりキッチンに近い場所にママのためのワークスペースを設けられることが人気となっています。家事や育児に奮闘するママにとって、仕事は立って行うことばかりではありません。デスクワークも多いのです。デスクワークを行う専用のスペースがあることで、ママにとっては自分の居場所ができ、立ち仕事の合間の時間の休憩場所として、またデスクワークを行う場所として重宝するのです。

我が家の新居にもキッチンの目の前のダイニングスペースの一角にカウンターを設けて、自分のワークスペースを設けました。窓際に設けられたワークスペースは、自然の明るさを採りこむことができ、明るい空間が広がります。横幅のあるカウンターには、デスクワークを行うママの隣で、子どもがお絵かきをしたりすることもできます。自分だけの居場所というよりは、親子のコミュニケーションの場の一つにもなっています。

ここにワークスペースを設けたことで、キッチンからの動線も短く、キッチンで調理している合間の時間にパソコンを使ってネットショッピングをしたり、ブログを読んだりと自分の時間を楽しむこともできます。またリビングで遊ぶ子ども達の様子もしっかりと確認できるので、家族との繋がりを感じながら、自分の時間を得ているという感覚です。ママの居場所となるワークスペースをこのようにLDKの一角に設けるケースもありますし、リビングやダイニングから見えないように壁で区切って、個室のような感覚を得られるようにしている家庭もあります。ライフスタイルによって自分の最適の居場所を設けてみて下さい。

家事専用スペース

住宅の間取りを考える際に、最近積極的に取り入れられているのが家事室です。ここでは洗濯物を洗う、干す、たたむ、そして広さに余裕があればここにファミリークローゼットを設けて洗濯物をしまうという作業まで一つの空間で行えるのです。家事を集中して行えることで家事効率は高まりますし、洗う、干す、たたむ、しまうという一連の作業を一か所で完了させることができるので家事の時短も夢ではないのです。主婦が憧れる空間として最近非常に注目を集めているのです。

この家事室を設ける位置は、家事の中心であるキッチンと、そのキッチンとよく行き来をする洗面室を繋ぐ形で設けられることが多いです。それぞれの空間との境には建具を設けておけば、来客時でも生活感のある部分をしっかりと隠すことができます。普段は建具を開け放てば行き来がスムーズにできるのです。

洗濯物を室内にきちんと干せるスペースは家造りでは欠かせない部分の一つでもあります。屋外に洗濯物が干せない日というのは意外と多いだけに室内干しは必須アイテムです。洗濯を終えた衣類をほとんど移動することなく干せる環境が整っていると家事への負担も軽減できます。ここに干した洗濯物をたためるようにカウンターを設けておきます。そうすればアイロンがけをする時も便利ですし、家計簿を付けたりデスクワークを行うカウンターとしても重宝します

広さに余裕があればここにファミリークローゼットを設けておきましょう。たたんだり、アイロンがけをした衣類をその場でしまうことができれば家事の効率はグンと高まるのです。家事を楽しく行えるようにするにはまずは環境をしっかりと整えておきましょう。

二つの玄関

我が家の玄関はメインのお客様用玄関と家族用の玄関と動線を二つに分けました。動線を分けた理由は、メインのお客様用玄関を常に靴や物が散らからないスッキリとした玄関が広がり、急なお客様にもスムーズに対応できるのです。それだけでなく、家族用玄関にはシューズクロークを兼ねているため、靴や物をここにきちんとしまって、室内へ入ることができるので、靴や物を片付ける習慣が身に付きやすくなるのです。

玄関に靴が並べられている光景を良く見かけると思います。それは靴箱に入りきれないからです。収納力のない靴箱は、玄関の快適性を欠いてしまうのです。シューズクロークには家族の靴を大容量に収納できるようにしました。可動オープン棚なのでどこにどの靴があるかが一目で分かります。そして靴の出し入れもしやすいのです。しかし靴箱と違って靴が目に入ることで、きちんと並べて収納することや、靴の臭い対策が必須となります。

そして玄関には外用の子どものおもちゃやスポーツ用品、ゴルフ用品や洗車用品などが置きっぱなしになりがちです。またベビーカーなど普段よく使用するものも、玄関やポーチ部分に置いたままになりがちですが、これらの物が玄関やポーチ部分にあることで、玄関の印象を台無しにしてしまいますし、圧迫感を与えてしまいます。外で使用する物を片づけられるように土間収納スペースを確保しておきましょう。

我が家は玄関スペースよりも、シューズクローク側の収納スペースの方を重視したほどです。アウトドア用品まで収納できるシューズクロークは重宝しています。玄関に物が散らからず常にきれいな空間を維持できるようになりました。シューズクロークから室内へスムーズに入れることで、より使いやすく、物の片付けのしやすさを増しているのです。

キッズスペース

我が家にはキッズスペースを設けました。キッズスペースを設けた理由は、友人宅のキッズスペースを見ていいなと思ったからです。友人宅のキッズスペースは、LDKの一角に設けられていました。リビングとの境には程よい高さの壁で区切っています。そのためリビングからの視線を緩やかに遮ってくれます。リビングにおもちゃが散らかりにくくなるので、快適性の高いリビングにすることができますし、子ども達にとってもおもちゃを広げてのびのびと遊べる空間があるのは嬉しいものです。

キッチンからこのキッズスペースへはしっかり目が届くようになっていました。キッチンで家事をしながらもキッズスペースで遊ぶ子どもの様子をしっかり把握できることで、家事と育児を両立しやすいですし、子どもにとっても母親の顔を見れることで安心して遊ぶことができます。子どもが成長すればここをスタディコーナーとして利用できます。子どもの成長過程に合わせて空間を有効的に利用できるのでキッズスペースは重宝するのです。

我が家は階段を上がった二階ホールにキッズスペースを設けました。我が家のキッズスペースは吹き抜けに面して設けられているので、ここで子ども達が遊んでいても吹き抜けを通して子ども達の様子が伝わってきます。我が家の子ども達は4歳と2歳なので二人だけでこのキッズスペースで遊ぶことができ、ケンカをしていたり、仲良く遊んでいる状況がその場を見なくても伝わってくるので安心感も高いです。気になる時は吹き抜けに向かって声をかければ一階と二階で会話もしやすいのです。

そしてここにはカウンターを設けました。夜は書斎スペースとして利用したり、将来的には子ども達のスタディコーナーとしても活用できます。キッズスペースを設けて良かったです。

家事動線

家事や育児に奮闘する私は専業主婦です。私が家造りで大事にしたことは、家事動線です。家事は365日休みのないものだけに家事への負担や不満はできるだけ避けておきたいのです。家事動線に配慮して間取りを決めることで家事の効率を高められ、家事への負担や不満を軽減できるのです。

家事を行う中心はキッチンです。私は一日の大半をキッチンで過ごしていると言っても過言ではありません。そのキッチンからの動線に注目しました。まず一日三度もある食事の支度です。キッチンの真横にダイニングを設けました。キッチンの真横にダイニングを設けることで配膳がしやすく、また食後の片付けも格段にしやすくなりました。今まではキッチンの前にキッチンを設けていたのですが、それに比べて動線が短くなり、横移動なので移動のしやすさが高まっているのです。

またキッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を行うこともあります。キッチンと洗面室の動線も横一直線で繋いだのです。キッチンと洗面室も隣り合わせに配置したことで、同時に2種類の家事を行いやすくなり家事への負担を軽減できています。家事の効率を高められていることで家事の時短を実現でき、今までほとんどなかった自分の時間を得ることができるのです。家事動線をコンパクトにすることで家事の効率に大きく影響してくるのです。

そして洗濯を行う洗面室から洗濯物干し場への動線も大事です。濡れて重くなった洗濯物を運ばなくてはいけないので、ここも動線は短くしておきたいものです。これらの家事動線に配慮すると同時に、家事の合間にホッと安らげるママのためのスペースも設けておくとより満足できると思います。

ウォークスルー洗面クローゼット

先日新築住宅を完成した友人宅へ遊びに行きました。その住宅は主婦の誰もが喜ぶような、また家事への負担を軽減できるような家でした。家事動線を考える上で一番重視されるのが、キッチンと洗面室です。キッチンから10歩以内でウォークスルー洗面クローゼットが設けられていました。

キッチンの横に配置したこのウォークスルー洗面クローゼットでは、洗濯物を洗う、干す、たたむ、着替えをするということが全て同じ場所でできる便利な空間なのです。普段はキッチンとその洗面クローゼットとの間にある建具はオープンにしておきます。そうすることで一日何回も行き来をするキッチンと洗面室の動線がスムーズに行えるのです。来客者が来た時など生活感を感じる洗面クローゼットが目に入らないように建具でしっかり空間を区切れるのです。

このように家事動線に配慮して手間に感じる家事への負担を大幅に軽減してくれ、家事の時短を実現できることで今までほとんどなかった自分の時間を得ることも可能になってくるのです。洗面クローゼットとは洗面室を広々と確保して洗面室兼家事室というようなイメージでしょうか。ここには室内用の洗濯物干し場を完備しています。屋外に洗濯物を干せないという日は意外と多いです。悪天候時でも洗濯は行うだけに室内にもしっかりと衣類を干せる環境を整えておくと家事がスムーズに行えます。

また床から天井にまで広がる可動オープン棚が家族の衣類を一か所で管理できるのです。帰宅して部屋着に着替える時も手を洗い、その場で衣類を取り出し着替えを行え、着ていた服は洗濯機へ入れるだけです。後はゆっくりリビングでくつろげます。友人宅を見て改めてウォークスルー洗面クローゼットはいいなと思いました。

夏は涼しく冬暖かい家

我が家が家造りをする時に求めたことの一つが、夏は涼しく冬暖かい家であることです。我が家のように夏は涼しく冬暖かい家を理想とする家庭は多いです。冷暖房に頼らずエコな暮らしを送りたいものです。それを実現するには窓の断熱性が重要なことをご存知ですか。窓は熱の出入り口で一番大きいのです。

冬の暖房時の熱が開口部から流出する割合は、屋根5%、床7%、換気・外壁15%、窓58%です。夏の冷房時に開口部から熱が入る割合は、床3%、換気6%、外壁7%、屋根11%、窓73%なのです。この数字を見ても一目瞭然なのです。

そこで我が家は、遮熱高断熱Low-E複層ガラスというのを取り入れました。二枚の板ガラスの間に乾燥空気を封入し、室外側ガラスの中空層面側に遮熱高断熱特殊金属膜をコーティングしたものです。このような窓にすることで、省エネ性が期待できます。夏は太陽の熱を大きく反射し、冷房効果を高め、冬は高断熱性能を発揮し、室内の温かさを室外に逃しにくくするので暖房効果の向上に役立つのです。

また冬の窓ガラスに発生する結露。これは窓の断熱性が低いと発生します。結露対策としてもこの窓ガラスは有効です。結露を良く施うできることで、カビやダニの発生を抑えてくれ健康な住空間を造りだせるのです。しみやそばかす、カーテンや家具の色あせの原因の一つでもある紫外線を大幅にカットしてくれます。人の健康を守ってくれますし、カーテンや家具を守ることができるのです。夏は涼しく冬暖かい家を実現してくれるだけでなく、メリットがたくさんあるだけに窓に注目して家造りを進めるのもいいと思います。

和室の使い勝手を広げるには

和室は体をのびのびと伸ばせて心身共にリラックスできる空間です。日本人なら和室という空間を大切にしていきたいと感じます。しかし最近では洋風の住宅が数を増やし、その結果和室がないという家も少なくありません。和の空間をいつまでも大切にするには、和室をより使い勝手のいい空間にすることが一つのポイントだと思います。

そこで我が家が取り入れたのが、和室への動線のスムーズさです。最近ではリビングの一角やリビングの延長線上に和室を配する間取りが人気となっています。このようにすることでリビングの延長として和室を多目的に使用できるからです。また和室にまで視線が行き届くことで子ども達の遊ぶスペースとしても有効的です。我が家もリビングの延長に和室を配置しました。キッチンから和室にまで視線が届くことで、子ども達だけで遊ばせていてもきちんと目が行き届くので安心して遊ばせられるのです。

またリビングの延長ということで、リビングに広さをプラスしてくれます。洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたり家事をする場所としても最適ですし、親子で昼寝をする場所としても最適です。普段使いできる和室というのは非常に便利です。

しかし時には、リビングを見られたくないお客様をお通ししなければいけない時もあります。このような時は客間としての和室が求められます。そこで我が家は、玄関から直接和室へ行けるように動線を確保したのです。リビングとの境は建具で仕切れば、家族団らんの場のリビングは見られることなく、お客様をお通しでき客間として和室を活用できるのです。和室の2方向にドアを設け、スムーズな動線を確保しましょう。

家族が繋がる家

我が家のマイホームがついに完成しました。この住宅で我々夫婦がこだわったのが、家族の繋がりを大切にできる家であることです。我が家の子ども達はまだ小さいので家族と共に過ごす時間が当たり前となっています。子どもの成長と共に親子で過ごす時間が少しずつ減っていきます。思春期頃を迎えると親と会話をすることも、顔を合わせるのも嫌がる時さえもあるのです。この時期に気を付けておきたいのが、子どもがいつ帰宅して、いつ外出したのか分からないという状況になることです。

以前は玄関近くに階段が設けられていました。帰宅して直接二階の自分の部屋へ行けることで一日の間、親子が顔を合わせる機会が一回もないという人も出てくるかもしれません。我が家はこのようにならないために、リビング階段にしました。リビング階段にすることで、家族のいるリビングを必ず通らなければ二階の自分の部屋へは行けません。リビングで家族が顔を合わせる機会が増え、自然とコミュニケーションが生まれやすくなるのです。
またきちんと顔を合わせるので親は子どもの変化にも気づいてあげられやすくもなります。

またリビングの一部を吹き抜けにしました。吹き抜けにすることで一階と二階で会話がしやすい家になるのです。吹き抜けを通して声をかければコミュニケーションが取りやすいのです。二階には吹き抜けに面してファミリースペースを設けました。一階だけでなく二階にも家族で集える空間があるというのは家族の時間をより大切にできます。ここで子ども達が遊び、一階で我々夫婦がくつろいでいても吹き抜けを通して互いの存在を身近に感じられ、家族の繋がりを感じます。このようにいつの時も家族が互いの存在を大切にできる家でありたいものです。

スキップフロア

我が家は新築住宅を建てることを決め、多くのモデルハウスや完成住宅会に参加してきました。数多くの住宅を見る中で一番印象に残っているのが、階段途中に設けられたスキップフロアです。我が家の新築住宅にもぜひこのスキップフロアを設けたいと思っています。

スキップフロアの魅力は一階と二階を繋ぐ役割を果たしてくれることです。スキップフロアで過ごしていても、一階を見下ろすことで家族の様子が目に入ってきます。子どもがここで遊んでいても、一階を見ればパパやママの顔が見れるので安心して遊びに集中することができます。
また子どもの遊び場所としてだけでなく、ここをパソコンスペースとして活用させてもいいのです。カウンターを設けておけば便利です。子どものお絵かきをするカウンターとして活用できますし、もう少し成長すればスタディコーナーとしても活用できます。パソコンをすることを考えカウンター上部にコンセントを設けておくといいですね。家族との繋がりを感じながらも、自分だけの個室のような空間にも感じられるスキップフロアは多目的に使用できるのです。

パパやママがこのスペースを利用していても、一階で遊ぶ子どもの様子が目に届くので子育て中の世代にとっても便利な空間と感じられることでしょう。
また子どもが成長し、二階の部屋で過ごすことが増えても、スキップフロアを通して互いの気配を身近に感じられることができます。どんな時も家族の繋がりを大切にできる家になるのです。
このスペースを収納スペースとして活用させてもいいと思います。一階でも二階でも使用する物をしまえば便利で使い勝手のいい収納スペースとなります。いろいろな用途で使用できるスキップフロアは我が家にはぜひ設けたいなと思っています。

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